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絵のある自伝
この本丸善の安野光雅展の店頭で平積み
になっていた本
去年のクリスマスだったか新年に買って
さし絵がはいっているからいい感じに
読んでいるとあるときベッドの下に落としたらし
くて、すっかり忘れていて今朝後半を読んだ。
151ページアトリエを読んですっかり安野
ファンになった。なんでも戦後新婚のころ?
紙でこんな家を作りたいとパースを作って
建築事務所だったか大工さんに持っていったら
そこの棟梁さんが紙の図面をばらして板に柱の
図面を描き始めてそれぞれの柱にい・ろ・は・に・
ほ・へと書いて家が建ち始めた・・・が、まもなく
その家が台風で飛ばされたというぶーふーうー
のようなお話だった。絵本は持っているけど
原画は持っていないね~丸善へ出かけても
かえるかな~だけど。
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ホイッスラー
日曜美術館で千住明が解説だったので
時間を合わせるようにEテレをみた。
明さんは司会者を喰う解説をするところが
好きだ。今回の選曲も解説もよかった。
ボストン生まれのホイッスラー
ロンドンを拠点にとあったのでターナーにも
傾倒をしたのではないか?
女性がすきそうな筆使いをするね~
それでも従来の洋画のスタイルを
止めようと新しいスタイルを!と果敢に
挑戦していることがわかる。そんな解説も
適格だったし・・・・横浜美術館に巡回する
ホイッスラーをみたい。クリスマスを理由に
上京したい

ゴッホとゴーギャン
BSアーカイブで昨日はゴッホとゴーギャンだった
ワードのお勉強にゴッホは研究してオーベルシュールも
たずねたし・・・なんて聴いていたけど知らないことだらけだった。
きょうのセザンヌもそうだけどアーティストはストイック!
それでゴッホの写実力も並外れていた。
パリでは評価されない2人ゴッホはサンレミの精神病院で
ゴーギャンはタヒチで才能を開花させるわけだから
自分の場所を決めることも制作の1ツかもしれない。
それと並外れた作品量と。それでゲストの長井龍之介さんは
当時流行した浮世絵・ジャポニズムのことを言っていた気がする・・・
きょうのセザンヌのコメントも適格だった。
カメラが発明された時代写実と向き合った人はセザンヌ
そんなことを言ってなかった?