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ジェームス アンソール展
23日オープンのアンソール展
初日からコマーシャルは流れるし朝日新聞にも広告が載った。
画集をみると企画構成はNHKだった。
まえから楽しみにしていたので今日は午前中からでかけた
あらあら・・・サブタイトルは写実と幻想の系譜だった。
ベルギーアントワープのコレクションから
系譜をたどるコレクションだった。
陰謀は小さかった。
全部が仮面と骸骨かと思ってでかけたら違っていた。
誰でもそうだけれど写実や模写から入るけれど
早い時期からあの骸骨アートの描写は始まっていた。
風景でもやはり色彩感覚が良かった。
お芝居も作曲もされるアンソールさん
どんなところから骸骨アートに
入っていったのか画集をこれから読んでみると
わかるきがした。


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チョコレート工場
ランキングをクリックしたら21Cさんがチョコレート展を
UPされていた。チョコレートの出来るまでを絵本にされた方がいて
当地の新聞で紹介した事がある。それからチョコレート展こんな
企画がみたいと思っていた。その作家さんは、ガーナだったか
チョコレート博物館にでかけてかかれていた。
ウオンかチョコを食べるとそのことを思い出していた。
科学技術館は列をつくってましたね。
今月末、娘のお部屋に行くので娘とみたい。シャルダン展とか
予定していたけど真っ先にチョコレート展がみたい!

聖母被昇天
グレコにはまっています。
どうしてかというとどこをクリックしても検索できるからです。
しまいには嘘情報でないよね・・・ぐらい皆様が情報を公開している。
聖母被昇天はよくわからないままわたしは、木版画にしていて、それが
どういうことかわかったからです。
その作品が所蔵されている教会を検索するとまたわかる・・・。
なるほど毛皮をまとう貴婦人だけはグレコじゃない気がすると思っていたら
日曜美術館はグレコ特集だった。イコンからはじまって歪んでいない
描写で宗教画を描かれていた。
ゲストの平野啓一郎の解説もよかった。
続グレコにはまってみよう・・・。

エル グレコ展
朝日新聞をみると大阪展開催とあった。
BSではモジリアーニの奥さんのことを放送していた。
でも本作をまのあたりにしないと鑑賞した気分がしない!
もう20年前どころじゃなくてトレドの教会で「オルガス伯の埋葬」をみて
ちいさな教会に名作があることに驚いていた。
そこがサント・トメ教会だったことも
グレコはギリシャ人でイタリアローマで修行をつんで
スペイン・トレドに移り住んだこともわかった。
どんな修道士だったのか、絵柄から読み取れそうだけど
本当に画集などを読んでみるともっとわかるかもしれない!
とりあえず国立国際美術館に出かけるのもいいかもしれません。
信仰をお持ちの方は大阪も東京もみたくなると思う!