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マルク シャガール
また21Cさんにおじゃまをした。高島屋8階ギャラリーのシャガール展だった。
いまだにシャガールを検索すると売約の文字が躍っている。
これだけの夢や愛を描けた人はいないんだね~。
冒頭のモイジェ セガルの改名の記事はなるほどだった。
NYへ亡命して以後南フランスで過ごす間ロシアのシュテットルへは
帰らなかった、という文章を読んだ事がある。
改名までして活動していたのだからなのか?と納得もした。
それにしても膨大な量を描かなければ後世にのこらないのですね。
・・・シャガールもセザンヌのように美術人口を増やした作家さん
だとおもう。ゆでたまごの作家さんが増えたとしてもね・・・(笑)
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ホノルル美術館
今朝BSアーカイブで歌麿を検証しているような番組があった。
歌麿はおいらんの町吉原に足しげく通い化粧を落とすおいらんから
着物を選ぶおいらんなどつぶさにスケッチしていた。
それがボストン美術館に所蔵されていて状態がいいことなどを
浮世絵研究家などが集まって話していた。
21Cさんのブログ三井記念美術館の北斎を拝見すると
またすばらしかった。個人所蔵北斎をホノルル美術館へ寄贈されたもの
なそうだけど新聞紙に包んで輸送したなんて聞いたことがあるけれど
それにしても北斎も歌麿も沢山の仕事をしたものですね。
そこに刷り師と彫り師がいてそのお手伝いが出来たわけで…
クレーラーミュラーにも浮世絵があるし・・・モネのジベルにーの家にも
あった。当時すごい浮世絵旋風だったわけですね。


世界が恋した日本のデザイン
なんと素晴らしいコピーなんでしょう5月27日までのKATAGAMI Styie展
21Cさんのブログにおじゃまをしてみつけました。
三菱一号館美術館のHPからは伊勢型紙の職人さんの映像も拝見できた。
もう職人さんに乾杯!そう言っている高橋ヒロコさんにも飛ぶことができた。
エルムンドに出演されているヒロコさんだった。
上野のアトリエでも販売しているという型紙・着物ヒロコさんの世界展開が
みごとでした。この展覧会は巡回するそうだけど・・・この間みておけば
よかった。


日本画大賞展
これは日経新聞で大賞決まる!という記事をみるまえから
出かけようと思っていた。
上野の森美術館へは出かける機会がある。
資生堂のギャラリーににているきがする。
気のせいかな。
カタログを買ってきたので帰ってから
選者の推薦文を読んで楽しんでいる。




セザンヌとプロバンス
KDDIさんに回線を変えたらPCは開かない!大変な思いをしましたが
美術館散歩から帰るとPCがつかえるようになった・・・。
さっそく新国立美術館のセザンヌ展をペン「鉛筆」片手にたのしい
美術館散歩をしてきました。
まずあの仕上がっていないような筆致これが…仕上がっているのでした~
案外風景もたくさん残されているのですね~。PCでプロバンスからマルセイユを
検索したりたのしい美術散歩でございます。
最後まで構図にこだわるセザンヌ・りんごのセザンヌではなく構図のセザンヌと
よぶことにしました。アトリエのこだわり方もよかった。
出口のSHOPでは画集を買わずに判子を買っていた(笑)
やはり100年もこれからも残る作家は常にあたらしい!のですね。