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法然と親鸞
朝日新聞のDMでみた。10月25日~12月4日まで
東京国立博物館
で法然と親鸞展とあった。会期中に訪ねたら
わかるようにレクチャーしようとHPを検索すると
知らないのはわたしだけ?ぐらいTVでは「歴史ヒストリー」で
2009年には芝居も演じられていた。
戦乱と天変地異の平安末期震災後の現代と似ているものが
あるのではないかとHP。
ところでブログランキング1位の21世紀さんが
岩手を訪ねていた。東和町へも行かれたこと
とか連載されていた。明治の洋館「いわぎん」も
アングルがいい。雨と雨の晴れ間に八幡様の秋祭りがあって
山車が練り歩いた。被災地のお祭もいいかもしれない。
が、どうしてランキングが2位になるの!
またランキングへ行ってきま~す。
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堀内誠一の仕事
この本とマガジンハウスの空飛ぶ絨毯をパリで堀内誠一さんと一緒に活動したという
日本語新聞の編集人の小沢君江さんから買った。お目にかかった時も
ご高齢だったがお元気でいらっしゃるのだろうか?いまも同じビルに
いらっしゃるのだろうか?
2003年そのときはパリで日本語の雑誌を買わなくてもと思ったが
今年堀内誠一の仕事展をしよう!と思い立ったのだからラッキー!
さて本の中に挟んであった「パリからの手紙」を
ジュンク堂に問い合わせたところ廃盤らしいと
そこでアマゾンで検索すると2万円にもなっていた。
ますます堀内誠一の仕事展は開催したいと思った。

西洋画士
日曜日の美の美日経に江戸時代中期の視覚の冒険が連載
されていた。司馬江漢と丸山応挙
応挙は騙し絵みたいな淀川風景を江漢はオランダの書物を
よんで銅版画を試みていた。紙本銅板着彩 紙本油彩
そして「西洋画士」と表記されていた。
この記事を読んでいるときアムステルダム国立美術館を
BSが紹介していた。この美術館をまっすぐ進むとレンブラントの
夜警がある。1642年の作品。江漢の三囲景は1783年の作品
141年も後・・・だけど東洋も完成されている・・・が実感でした。