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二人の紳士と女
2週間もギャラリートークをしていなかったようだ(笑)
きょうは日経で生物学者の福岡伸一のフェルメールの記事をみた。
フェルメールの作品は発見されてからx線を照射して書き直した
構図なんかも研究されているようです。
この作品はこの2人の男が問題で福岡さんは、女性を口説いたんだけれど
上手くいかないでこの男は瞬間移動したんだ!つまりワインをすすめて
口説いている男は同一人物ではないか?というのです。
なるほど面白い!そうなんだろうかと古い美術出版社のフェルメールを
みてみると「ワイングラスをもつ若い女」と日本語訳まで違っていた。
福岡さんのような解説はなかった。
ただフェルメールは構図をものすごく研究していたことがわかります。
壁にかけた絵が肖像画だったり風景だったり窓ガラスのステンドグラスまで
ものすごくこだわっていたようです。構図は命そんな感じでしたよ。
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ボヘミヤガラス
2010マイセン磁器300年展のとき広告に使われていたポットとカップの
素晴らしさにサントリー美術館の近所に住んでいるお友達に
ハガキをおくってもらった。この美術輸送に興味があったのです。
1個でも花びらがかけたら国際問題になるよね~ぐらいに興味
があった。それが気がついたらエルミタージュ美術館から
「皇帝の愛したガラス展」だとか三菱一号館美術館のジャポニズムに
またサントリーのべネチァグラス展もあった。
もう洋食器ファンにはたまりませんね。この輸送費
ただごとではな~いでしょうね。
プラハのボヘミアグラスは貴族が愛用していたというから
どんなグラスとおもったら今ではご家庭に1個わあるんじゃない?
というガラスだった。でもそれはコピーだろうな?
やはりロマノフ王朝御用達のボヘミアンを庭園美術館でご覧になる
事が最良でしょうね。


トーべ・ヤンソン
ムーミントロールを生んだフィンランドの作家
山梨県立美術館でムーミンと仲間たち展開催と日経でみた。
ムーミンが住んでるところはムーミン谷
ムーミンは小人カバ・・・とシナリヲ作りが必要!
このコピーを書いていたらシュロがたべたくなった。
あのパイ生地みたいな棒菓子。買いに行こう!
あれムーミンにも白い妖精お化けが出てくる・・・なんだっけ
公式HPへいってみよう!!