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レンバッハハウス美術館
レンバッハの邸宅を美術館にしただけで驚きなのに
青騎士のメンバーの作品をこの美術館にミュンターが寄贈したと
あったのでまた驚いた。
200点をこえるカンディンスキーと仲間達の作品を守った女性か!
そのメンバーにはクレーもいたわけで・・・
7月31日からは「パウル・クレー展」-おわらないアトリエ
がはじまるそうです。そのなかでは製作プロセスも
みせてくれるそうですが、なんとクレーは9600点にものぼる作品リストを
作成しているそうなのです。
漠然と描くのは抽象じゃなくて、かなりマニアックなものなんですね。
ちょっと抽象なんてワークショップみたいなことでは
かけない!
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【2011/01/25 21:41】
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ミュンターの肖像
これカンディンスキーが彼女を描いたという作品。
後にも先にも具象はこの肖像がだけだと三菱一号館美術館の記事をかいた
岩手日報。第一次世界大戦で青騎士派は解散。そのときロシア人のカンディンスキー
は祖国に帰えるとあった。1987年の画集カンディンスキーを開いて
ミュンターのところを略歴で見た。
へ~ってほど研鑽にヨーロッパへでかけている。そのたびミュンターと一緒。
1904年ごろから1915年までミュンターと一緒。こんなに同士みたいな彼女と
分かれてロシアへ帰るとえ~~~ぐらい1917年にはロシア人アンドレフスカヤと
結婚してる~~~。なんと達者なカンディンスキー!!この経歴を読んで
わたし不眠になった。またドイツに戻るがミュンターはどこにもでてこない!
そしてパリNYと行動するも78歳で他界とあった。
【2011/01/21 10:48】
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ヴォッチィチェリ
BSでヴォッチィチェリは、なぜ300年間も忘れ去られたのか?
(タイトルわすれたけど)をみた。
あのウフィッツ美術館での「春」「ヴィーナスの誕生」の
鑑賞はいまだに忘れる事ができない。
それがメジチ家や宗教上の争いに美術家達は翻弄されるのでした。
さらにはフィレンツェ革命まで起こるそのたびに教皇様たちは宮殿にこもり
美術品を守ったのでしょうか?
ピッティ宮殿のフランチェスコ1Cは愛人のヴィアンカと
ウフィッツ美術館をつくったそなのです。情熱が常識を超えた
いい例と思いませんか?でもこのフランチェスコ1Cはジョバンナという
正妻をなくしています。ご本人も47歳で亡くなるとTV。そのあとヴィアンカは
ピッティ宮殿に君臨したかどうかはわからない。
いつの時代も情熱が人知をこえるなら恋とか愛は有りだね。
【2011/01/16 19:07】
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星条旗
1930-生まれのジャスパージョーンズを検索してみたくなった。
それは「10秒美術館さん」をお尋ねした時・・・味気ない抽象画とも
決別したかったようだ!とあったからでした。
本当に彼に星条旗がなかったらその他大勢の作家で終わっていたかもしれない。
あの真顔でいい男がどうして抽象画なんだろう・・・検索すると
作品の背景には、サルトルが出てきたりマルセルデュシャンがでてきたり
大変な思索家でした。ゴッホの色彩なんかはるかに超えているようにも思う
(テオに怒られる!)が彼は歴史の無いアメリカで表現する時どうしても
星条旗に到達したようだった。生誕の地ジョージア州オーガスタを訪ねてみたい。
1950年代陸軍を除隊したころ星条旗やアルファベットを描きはじめたそうです。
案外作家は同時にいろいろな作品をつくる!それをイリュウジョンというのかな
それがうけいれられたとき作品は一人歩きするんですね~。
【2011/01/14 12:55】
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青騎士
東京のお正月はいいお天気だった。
JRのホームにはカンディンスキーと青騎士展の
でっかい看板があってパリの地下鉄みたいでよかった。
なのに三菱一号館美術館には出かけなかった。
今日の日経で5/31からの
クレー展の予告を読んでクレーも青騎士に参加した
とあったので検索する。
カンディースキーを中心に活動した芸術運動で季刊誌とあった。
活動内容よりカンディンスキーの顔は・・・とっつきにくい顔!
なるほど芸術とは・・・とっつきにくいからいいのかな?
2月6日までの三菱一号館美術館のカンディンスキーのHPをひらくと
出かける価値があるような構成になっていた。
【2011/01/10 02:38】
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