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「たまご」のひとりごとあれこれ。
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奇縁まんだら
先週の日曜日コンビニで日経を買った。
寂聴さんの曼荼羅はボーヴォワールだった。
154回なんてよく連載されるもんですね。
天台寺住職をされているころ
母を連れて浄法寺町天台寺へいった。
そのとき母は感激してお布施をあげていた。
するとあの甲高い声で「おばあちゃんわたしと
おんなじ歳よ!がんばりましょう~」なんて言っていた。
じゃ87歳?母は7年も前に他界した~。
寂聴さんは、お元気なもんです。
この記事ボーヴォワールが日本に来たころの
お話をかいている。
ボーヴォワールの堕胎の自由を説いた講演には
日本の女流作家さんはあっけにとられてい様子だった…。
そこでサルトルとボーヴォワールの実存主義を
検索するとまるで共感できるものでした。
実存を生きる!なんてね。
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【2010/09/24 23:21】
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ヘンライのアメリカ
1880年代のアメリカは凄い
まず印刷技術が木版から
あっという間に4色のオフセット印刷へ以降する
それと同じにビジュアルアートが全盛となり
多くの作家はイラストレーターとして活躍するか
油絵に専念するかの選択だった。
なるほどイラストレーターがいやなんだよねなんて
自分もビジュアルアートの出身なのに
そんなことを言っていた事を反省する。
アメリカのこの時代が無かったら
日本の「ヘタウマ」もなかったでしょう(笑)
その時代のヘンライはただ美術教育に熱中し
なかなかのカリスマ教師だったそうです。
そこからビジュアルかしないホッパーがでたんですね~。
【2010/09/21 15:40】
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画家たちのアメリカ
この本が図書館にありました。
さっそくロバート・ヘンライのところにひとっとび。
そのまえにアンドリューワイエスに立ち寄ると
ワイエスってジョンFケネディーと同年!
ずっと昔の人かと思っていた。
初個展も20歳、そのとき完売したそうです。
モダンアートの専門ギャラリー
マクベスギャラリーだったとか
7章の巻頭にホッパーへの手紙が載っていた。
沈黙の絵画の力に敬意を表しますと。
そのホッパーの先生のヘンライも読んでみま~す。
【2010/09/20 12:19】
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イースタレーション作家
家のギャラリーにもよそのギャラリーから
DMが届くようになりました。
そのときの案内文に○○氏はイースタレーション作家
でございますとあった。
現代美術家でないの?
イースタレーションはどっからどこまでが
商品なの?とか単純な疑問がある。
思想を売るのだから形が無い!
売らなくてもいいの?
そいう問題じゃなくて破各でなければいけない!
案内状を見たときにわかる!のは
だめなんじゃない?
いいだすときりがない(笑)
ちょいとイースタレーションから
離れるけれど
村上隆のベルサイユ展
宮殿でカイカイと発表してはいけない!と
フランス人からクレームがあったとか
なんか村上隆の場合
早いモン勝ちみたいなところがあって
どれだけ金かけたかみたいなところがある。
したがって硬派のフランス人は
ぼんやりしてた。そんなとこかな?
実名で描いちゃったけど達磨さんの顔して
おこんないといいな・・・村上さん!
【2010/09/17 17:53】
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丸の内スタイル
なるほど三菱一号館美術館
ランキング1位の方のブログを拝見すると
つぶさにわかる。
丸の内が変わったころNYの5番街みたいに
綺麗になったもんだと歩いた。
その後この美術館へは行っていない。
でもcafe1894は出掛けてみたい。
もう少し前のブログには
背の高いソフトクリーム140円
がのっていた。花巻は近い!
絶対行ってみたい。
芸術の秋 岩手県立美術館友の会では
十和田市立美術館日帰りツアーを
企画しているようです。
【2010/09/16 10:39】
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アシュカン スクール
この学校またしらない
10年も前福島県立美術館に
エドワードホッパーが観たいとでかけた
ことがある
検索していると100年も前の作家で
ホッパーの先生はロバート ヘンライで
アシュカンスクールの先生
アシュカン派とはゴミ箱派なんだって
そこで「アメリカの画家たち」を読んで見ようと
すると品切れだった(新潮社)
この本にたどり着けるかわかんないけれど
アートに到達していない作品をわたしは
ゴミ箱派といいたい!!!それって生き様
とにかくエドワード ホッパーはいい
【2010/09/14 09:54】
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ストイックなゴッホ
そのぐらいしか理解していなかったゴッホ
また10秒美術館へお邪魔をすると
よく使う黄色は 印刷やポスターにも耐えられる
色を意識していたなんて
案外フツーな事をおっしゃるゴッホ!
そういえばオランダ生まれの牧師さん志望のゴッホでしたね~。
オーベルシュール・ワォールの教会をかいたころの
あの枚数たるや やはりフツーじゃない!!!!
ちょいとダリへもいってみましたが
こちらも全部時間をとかしてしまって
フツーじゃない。
【2010/09/11 21:52】
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モンドリアン
なるほど「コンポジション赤 青 黄」
そぎ落とされた造形 だ。
また10秒美術館にお邪魔をして
都市の 赤 青 黄
現代美術のことを考えてしまった。
ジャスパージョーンズもそうだけど
透徹した造形!そういうものでないと
ヒトの心を討たないとおもった。
このごろの美術家さんが発表する作品は
現代美術なんだけど何考えてんの?
とダイレクトにこない作品が多い
現代がそうなのかな?
摩訶不思議な世の中では
作品もそぎ落とせない?なんてね。
【2010/09/10 06:20】
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カルバン派
それってなんだろう?
ランキングでいつもお尋ねするのが10秒美術館。
「3行のコメント」というけれどいつも絶妙なんです。
わたしが3行のコメントを書き上げたとしたら
それは嘘になってしまう!
そのくらい語彙がたりないからです。
モジリアニのときもお尋ねしたけど今夜はモンドリアンだった。
灰色の木・・・からモンドリアンの抽象が展開していたなんて、
それからオランダ人でNYに移住なんてこともしらなかった。
そういえばハーグの美術館には
モンドリアンの作品がたくさんあった。なるほど・・・
代表作ブロード・ウェイ・ブギ・ウギは晩年の作品なんですね。
ハイカラだぐらいしか知らなかった。
もうみんなの中で記号化されている作家なんだね。それってすごい!
ミッキーやスヌーピーやそんな感じ?
それとはちょいとちがう!現代美術だから。
これからオランダの歴史検索をはじめよう・・・。
【2010/09/07 02:48】
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ヒトブタ
なんと話しってすすんでいるんだろう!
そのまえに ひとはなぜ 結婚するのか?
それはね モテまくりの男が何不自由なく暮らす奴と
全くもてない男が不自由に暮らすのをバランスよくしてるのが
結婚なんて簡単にいうとそのようですが
社会学的にいうと人間の子供だけが親場離れまでに
かなりの時間を要するから・・・だとか。
日本だけがそうなのかは わからないが
婚外子をやたらに認めない風潮がアル!
スエーデンでは 生命の尊重を考えた時 中絶はゆるされない!
そこで未婚の母が多い!
子供は片親では(育つけれど) 育たないと
考えた時ぐらつくけれど・・・生命の尊重は大切。
この安全保障のような結婚を契約にしたり
もっと楽にすればいい!子供も登録制にするとか。
そこで考えられたのがヒトブタらしい。
代理母なんていわずにブタに出産してもらう方法なそうです。
【2010/09/04 21:28】
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マイケル・サンデス教授
ハーバード大学教授で「これからの「正義」の話をしよう」(早川書房)の著書がある。
TVでハーバード白熱教室をみたばかりだった。ところが11時ごろTVの前に座っていられる
主婦はいないでしょう。そこでこの本がほしいとおもっているところ。
なにしろ哲学的な問答で 簡単そうでむずかしい(笑)
「善良な生活」とは何かを考えることなしに、正義や自由に定義を与えることはできない。
とこのようにむずかしいのです~。
先日から適当に読んでいる本が社会学講義(初級)
このなかの ひとはなぜ、結婚するのか? 寝る前に適当に読む本なんだけど
おもしろかった。美術ネタがなかったので 次回も社会学でいきます(笑)
【2010/09/02 10:43】
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