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最終日だから打ち上げ
相撲の8月の企画が終了しました。たまたま東京からお客様がいらしてくださって
打ち上げできて盛況みたいに終了できました。
そのかたが建築家さんだからおもしろい。だいたい美術館のお話をすると
ツーカー。そこがだいすきでした。
ロサンゼルスの美術館の何室かにあったあの大きい作品アレあれ!
だけが思い出せなかった。アレアレ!中学美術の教科書にも載っている!
おもいだしてみようとおもいます。
7月の打ち上げは私の同級生と貴腐ワインを飲む会だった。
9月の打ち上げもたのしみです。メンバーが突然決まる。
ギャラリーの真ん中においてあったBOX
その中には建築家シンケルの設計図とかが入っています。
10月の打ち上げのために(笑)いまから
カール・フリーどリッヒ・シンケルを検索です。案内状は来廊を
促すようにつくらないと・・・ね。

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ロン・ミュエク
この作家がわかるようでは かなりの通である。
十和田現代美術館の第1室の彫刻の作者。
美容院の雑誌で真野響子さんが案内をしていた。
ロンはイギリスでせいさくしているらしくバッキンガムかどこかの
美術館のポスターでしっていたそうです。
わたしは十和田ではじめて会う。
あの巨大な彫刻の人間の皮膚・目・髪どこをとっても圧巻。
でも人間にそくりだからあたたかい。
その工法が古典的な鋳造の技法によるものなそうです。
雑誌にはロンの巨大なマスクがあった。
材料はシリコンやファイバーグラスなそうです。古典的な技法といわれても
そこが知りたい。


アート台北2009
そこに出品が決まった作家がいるとメールマガジンで読む。
大槻 透 なにかスタイル画みたいな描き方だけど良くかけているし価格が安い
キャンバスに油絵まではわかるけどその先のテクスチャーがわからないけれど
3万円代。ならば完売するかも。でも岸田劉生とかそういう名画じゃない。
若い人たちはどうしても売り急ぐよね。
藝大の油絵を出た人がビーズ制作でうれていた。
そうじゃなくで芸術から離れなくても生活ができるような社会がほしい。
だだいま選挙中だけど芸術を守るなんて公約掲げている人いないね。
そんなこと言っていたらおちるもんね。
きのうは「ペットじゃあるまいし・・・」なんて悪口書いたり
「宗教はいらない!」なんて精神生活をひていしてみたりしたけど
削除する!!宗教には真我というもうひとつ踏み込んだものが必要らしいのです。
やはり芸術に親しんで好評したり酷評したりしているのがわたしは好きだ!!




小林正人
知り合いじゃなくて美術家。記事を読んでいたら200O年、宮城県美術館でみた
作家さんでした。2006年までベルギーに9年間留学していたというから
留学中の発表だったんで。
現在は福山市にお住まいなそうです。
この絵が、描きながら枠をつくってキャンバスを貼る
・・当然歪んで壁にかかんない。それが会場でここちよいのだから作風なわけです。
この作風が重要で・・・あの作家?そう!
その作家が52歳なんですね。定着するのにこのぐらいの年数がいるのかもしれない。
成羽美術館で検索してみたら日経で記者さんが書いている目の前で絵が生成される感覚
を感じると書いてあった。なるほどだけど2000年の宮城県立美術館の小林正人が好き。
あれから9年で日本流に生成されているのかもしれないね。
ギャラリーのブログにつなげてもらおう!こんな真面目なブログ


物語の力
1Q84のことを夕刊にかいてあった。ギャラリーの売れないグッズをつくってて書評なんか
みていなかった。したがってこんな話題の本も知らなかった。
読んでみようとしたら解説してあった。非常に助かるのだけど
映像の歴史はたかが100年だけど物語の歴史ははるかに古いというのです。
すると待てよ!アートの歴史はさらに古くない?とすこしうれしくなった。
さっきアートのメールマガジンで阿部泰輔という作家にあった。
サイだとかリスだとかぬいぐるみを自在に作っている作家さんでした。
うちのギャラリーにお願いできないかな~♪なんて展覧会のところを検索すると
群馬県立美術館で開催中の有料のアーテイストさんでいた。
このひとのインタビューがおもしろい。
好きな作家・展覧会なんかには作家名なんかあったりするけど
好きな言葉・なし  なんておもしろかった。
言葉の先にアートがあるようです。ミシンを踏んでる彼の作品はいいよ。
検索してみて・・・。

来来来来
展覧会の準備でいろんな所へ出かけた。急に本多劇場へ出かけることになった。
芝居好きの娘の父が「芝居を見たい!」と娘に言ったからでした。
それがなに?女ばっかりの芝居!別に未来じゃなくてそんな芝居なんだけど
何日かするとはまる芝居なのです。ぼんやり地下鉄ですれ違う老婆だったり
芝居がリアルになる時間なんです。
なんで客席に男がたくさんいるの?とおどろいたけど
男は、女のバトルが好きなんだよ結構!!
芝居のあらすじは本多劇場でも検索してみてください!!
そうだ大人ぶって言い合わないのはかえって恥ずかしいし
時空間がもったいない!どんどん悔しいやら醜いやらと
ののしるべきだと思ったのです。するとはまる本谷戯曲なのです。


きのうTVをみたらエコの番組だったのか科学の番組だったのか?
ダンボールの柩が売れているという内容だった。
なるほど・・・いまはすべてが多様化しているからどんどん新しいことに出会う!
どんどん新しくなろうぐらいにとらえていた。。エバーホールとかがやたらに会員を募りにくる。
それもナンセンスだ。
 日曜日WOWOWで「おくりびと」をみれなかったわたし。
さっきカラスが道端で死んでいた。激突死かな?体調が悪かったかな?
とか何か死ぬ前にいいたいことあったろうな?とか
カラスに問いかけていた。カラスと一緒にするわけじゃないけれど
昨日「トビウオ」古橋広之進さんの急死をスポーツ紙が1面でとりあげていた。
ローマに死す!!なんてかっこいい。なんて思うけれど
水連やお友達にとっては無念の死でしょう。
前日胸がゼーゼーするといっていたそうです。
ローマの会場でも黙祷がささげられたそうですがご冥福をお祈り申し上げます。

水は流れるほうへ
案外流れに逆らっている人が多いことにきずく。残念なことだけれど自分の半生を流れに竿さしていた場わいしょうがない!!わたしは流れのほうへと子育てをした。
それは芸術方面へ進む場合必修である。なにもドフトエフスキーのごとく生きなくたって
単純に流れのほうへ舵をとればいい。ドフトエフスキーは図書館から電話がかかってきたから
取り上げてみただけ(笑)「ご注文の本がはいりました・・・」だって
さてどんどん流れのほうへ生きるためにはどうすればいいか、カンセリングしてあげたいぐらいです~~