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デジタル絵師
昨日の日経トレンドサーチには
こんな記事が載っていた。
交流サイトにイラストを描いて
投稿する人が増えているとか。
読んでいると、そうだね文字の歴史より
絵とか記号のほうがはるかに古いそうだから
絵画は手っ取り早いのかもしんない。
でも手書きの生命感のある絵はどこに
いっちゃうの?と不安にもなった
でもこの間のエンブレム騒動は
こんな人たちにお願いすればよかったかな?
あんな審査員も組織委も戦中派じゃなくて
日の丸の位置に執着しちゃった・・・エンブレムじゃなくて
でもデジタル絵画にはまた問題山積かもですね。
楽しむ領域ってどこまでなんだろうか?




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ペパニカ
先週の日経にアコーディオンの修理技師さんが
手のひらサイズの紙のアコーディオンを考案したとか
記事を読んだ。大阪でワークショップもあるとか。
かわいらしいし音が出るところがいいなとおもった。
横浜の赤レンガの倉庫でミニハーモニカを買って
きたことがある。それも自分で作って
音が出たらさいこうだね。なんておもっている。
このペパニカは音をだしてみたいね。

尾形乾山
さっそく日曜美術館でみました。すこしまえ
杜若の光琳を描いたばかりだったので興味を
もってTVをみていた。
ゲストの佐藤オオキがよかった。サントリーの
学芸員がかすんでいた(笑)
呉服商の三男か!陶器もおしゃれ
オオキが話していたけどユーザー参加型の
デザインですよと。
すでに乾山は実践していたわけですよ~
おしゃれな陶器がズラリ・・・。
そのことをオオキは2.5次元の表現とっていた。
ますますデザイナーの仕事が好きになった。
乾山は究極の素人ではなかったか?とも
おそらく遊び心いっぱいの乾山だったと思うんですよ~

サイ・トゥオンブリー
日曜美術館で原美術館のトゥオンブリー展を紹介していた。
ちょうど抽象って描けな~いと思っていたときのTVだったので
オヤ?オヤ!とTVをみているとトゥオンブリーの作品は
ここちよいいたずらがき風の作風だった。
このトゥオンブリーがUSA生まれの現代美術かだった。
大体作品がそろうとローマに移り住んでいた。
なるほどだった。USAでは抽象だらけで混乱するでしょ?
とNYのグッゲンハイム美術館を見たときの感想です。
世界中でトゥオンブリー展は開催されていたようだった。
それを原美術館に合わせて構成して見せたのが
今回のトゥオンブリー展だったとか
83歳最期もローマだったと。
あの24時間自分の時間みたいなイタリア
作家には憧れの地ではないでしょうか?
不便といえばいい加減なところ?なんてね。

燕子花
尾形光琳をみにいくぞ!と思っていた。
このあいだの百日紅も読めなかったが
カキツバタも変換しても出てこなかった。
このかくれブログも「美術館上手になりたい!」
ランキング1位の方やいろいろなかたが
尋ねてくださるようになりました。
わたしも美術館ファッションで出かけてみたい
とコーデするのですが、おNEWがなくで
UPできませ~ん
でも光琳はかけるぞ!と検索してみました。
なんでも才能のアル優男だったようですね。
公家や大名にパトロンをもっていたそうだけど
弟にも借金をするありさまだったとか。
1点も売れなかったゴッホよりはいいよね。
本気で書き始めたのは44歳からだったそうです。
4回も結婚してると日曜美術館で言っていたけど
女に見得を切るために描きだしたとか。
エンジンは女でかかるんだよ~女は男でかかる?
それにしても国宝級をどっさり残すのだから
すごいね。息子さんを1713年小西家に養子に
だしてる。そこに小西家文書が残っているそうだから
もっと光琳がわかるかもですね。